(特選)MINOURA
製品コード 400-3596-00 負荷調整 オプション(レバー式7段階) 適合ホイールサイズ 24インチ〜700c ローラー径・幅 80 x 410mm 製品寸法 L 1,310 x W 540 x H 110 mm(展開時)/L 520 x W 540 x H 180 mm(折りたたみ時) ホイールベース調整範囲 950〜1,090mm 本体重量 6.5 kg 最大荷重 120kg(自転車含む) 付属品 取扱説明書,フットステップ,フロントガード,製品保証規定カード 3つ折りフレームの新型3本ローラー■モッズローラーとはモッズローラーは,アドバンスで好評な80mm径ローラーを,コンパクトに折り畳んで収納できる3つ折り式フレームと組み合わせたモデルです。ローラーは新たに設計し直し,回転精度を高めると同時に,従来モデルでネックとなっていた樹脂製ローラーキャップの空回りが出ないように改良された設計となっています。ローラー幅は,従来のノーマルとワイドとの中間サイズである415mmに統一しています。
■80mm径ローラー3本ローラーでは,ローラードラムが太くなれば負荷抵抗が減り,細くなれば抵抗が増えてくるという特性があります。モッズローラーではアドバンスと同じ直径80mmのローラーを採用することにより,105mm径のアクションマグローラーよりもやや多めの負荷を自然に得ることができます。しかし「多め」とはいえ初心者にはつらい負荷がかかるというわけではなく,ペダリングを止めたときに早めにホイールが止まる,という程度のものでしかありません。いわば,アクションマグローラーが追い風の平坦路を走行しているのに対し,モッズやアドバンスでは軽い向かい風を受けながら走っているようなものと言えます。
従来は左右どちらかにしか取り付けられなかったローラー連結ベルトも,モッズローラーでは両側に溝を儲けているため,好きな方にベルトをセットすることができます。
■小径ローラーのもうひとつのメリットローラー径が小さくなったことのもうひとつのメリットとしては「自転車と床との距離が近くなった」という点が挙げられます。3本ローラーではドラム上面の高さが仮想の床面(フロアレベル)になります。そのためいつものように脚を出しても爪先が床に届かないという事実があり,それが初心者にとって「脚が付かないために転倒するかも」という不安材料になっていることは確かです。モッズローラーではアドバンスと同じショートサイズの脚としているため,アクションマグローラーよりも25mmも仮想床面が低くなったことになり,心理的にずいぶん安心して乗ることができます。
■直立可能な3つ折りフレームアドバンスでは低価格性を追い求めた結果,シンプルな構造で済む2つ折りフレームとしていましたが,どうしても折り畳んだサイズが大きくなってしまうという欠点がありました。モッズローラーではアクションマグローラーをベースにして,コンパクトに折り畳める3つ折り式フレームを採用しています。凸型に持ち上がった中央フレームは,添付のフットステップを取り付けないままでも,乗降時に脚を付けることができるステップとしても利用できます。同時にフレームパイプの各サイズを見直し,従来ではできそうでできなかった「折り畳んだ状態での直立」を可能にし,小さなスペースに安定して収納しておくことができるようになりました。
もちろんフレームは軽くて持ち運びしやすく,また塩分を含んだ汗が付着しても錆びないようなアルミ製を継続しています。
■ステップ&ガード標準装備モッズローラーには,3本ローラーへの乗降時に爪先を付いて体を支えるためのステップと,いざふらついたときに前輪の脱落を防いでくれるガードを,セットで標準装備しています。ステップは十分な大きさを持ち,上面にはクリート付きシューズでも滑らないようラバーを敷いてあります。装着はフレームに被せるだけと簡単です。ガードは前ローラーと一緒に共締めされるもので,ふらついて前輪が落ちそうになってもはじき返したり壁面にタイヤを擦りつけて減速してくれます。
■24インチから700cまで対応お使いの自転車のホイールベースに最適な乗車フィールを得られるよう,前ローラーは5段階に,後ローラーは2段階に,その取り付け位置を変更することができます。これにより24インチ/650cから27インチ/700cまでの大多数のタイヤサイズに適合します。適合ホイールベースは950〜1,090mm(+-10mm)です(20インチなどのミニベロでの使用は推奨していません)。24インチ/650cの場合は後ローラーの取り付け位置を1段階前寄りにします。
〒639-1155
奈良県大和郡山市今井町33
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FAX/ 0743-54-3334
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製品コード 400-3596-00
負荷調整 オプション(レバー式7段階)
適合ホイールサイズ 24インチ〜700c
ローラー径・幅 80 x 410mm
製品寸法 L 1,310 x W 540 x H 110 mm(展開時)/L 520 x W 540 x H 180 mm(折りたたみ時)
ホイールベース調整範囲 950〜1,090mm
本体重量 6.5 kg
最大荷重 120kg(自転車含む)
付属品 取扱説明書,フットステップ,フロントガード,製品保証規定カード
3つ折りフレームの新型3本ローラー
■モッズローラーとは
モッズローラーは,アドバンスで好評な80mm径ローラーを,コンパクトに折り畳んで収納できる3つ折り式フレームと組み合わせたモデルです。
ローラーは新たに設計し直し,回転精度を高めると同時に,従来モデルでネックとなっていた樹脂製ローラーキャップの空回りが出ないように改良された設計となっています。
ローラー幅は,従来のノーマルとワイドとの中間サイズである415mmに統一しています。
■80mm径ローラー
3本ローラーでは,ローラードラムが太くなれば負荷抵抗が減り,細くなれば抵抗が増えてくるという特性があります。
モッズローラーではアドバンスと同じ直径80mmのローラーを採用することにより,105mm径のアクションマグローラーよりもやや多めの負荷を自然に得ることができます。
しかし「多め」とはいえ初心者にはつらい負荷がかかるというわけではなく,ペダリングを止めたときに早めにホイールが止まる,という程度のものでしかありません。
いわば,アクションマグローラーが追い風の平坦路を走行しているのに対し,モッズやアドバンスでは軽い向かい風を受けながら走っているようなものと言えます。
従来は左右どちらかにしか取り付けられなかったローラー連結ベルトも,モッズローラーでは両側に溝を儲けているため,好きな方にベルトをセットすることができます。
■小径ローラーのもうひとつのメリット
ローラー径が小さくなったことのもうひとつのメリットとしては「自転車と床との距離が近くなった」という点が挙げられます。
3本ローラーではドラム上面の高さが仮想の床面(フロアレベル)になります。そのためいつものように脚を出しても爪先が床に届かないという事実があり,それが初心者にとって「脚が付かないために転倒するかも」という不安材料になっていることは確かです。
モッズローラーではアドバンスと同じショートサイズの脚としているため,アクションマグローラーよりも25mmも仮想床面が低くなったことになり,心理的にずいぶん安心して乗ることができます。
■直立可能な3つ折りフレーム
アドバンスでは低価格性を追い求めた結果,シンプルな構造で済む2つ折りフレームとしていましたが,どうしても折り畳んだサイズが大きくなってしまうという欠点がありました。
モッズローラーではアクションマグローラーをベースにして,コンパクトに折り畳める3つ折り式フレームを採用しています。
凸型に持ち上がった中央フレームは,添付のフットステップを取り付けないままでも,乗降時に脚を付けることができるステップとしても利用できます。
同時にフレームパイプの各サイズを見直し,従来ではできそうでできなかった「折り畳んだ状態での直立」を可能にし,小さなスペースに安定して収納しておくことができるようになりました。
もちろんフレームは軽くて持ち運びしやすく,また塩分を含んだ汗が付着しても錆びないようなアルミ製を継続しています。
■ステップ&ガード標準装備
モッズローラーには,3本ローラーへの乗降時に爪先を付いて体を支えるためのステップと,いざふらついたときに前輪の脱落を防いでくれるガードを,セットで標準装備しています。
ステップは十分な大きさを持ち,上面にはクリート付きシューズでも滑らないようラバーを敷いてあります。装着はフレームに被せるだけと簡単です。
ガードは前ローラーと一緒に共締めされるもので,ふらついて前輪が落ちそうになってもはじき返したり壁面にタイヤを擦りつけて減速してくれます。
■24インチから700cまで対応
お使いの自転車のホイールベースに最適な乗車フィールを得られるよう,前ローラーは5段階に,後ローラーは2段階に,その取り付け位置を変更することができます。これにより24インチ/650cから27インチ/700cまでの大多数のタイヤサイズに適合します。
適合ホイールベースは950〜1,090mm(+-10mm)です(20インチなどのミニベロでの使用は推奨していません)。24インチ/650cの場合は後ローラーの取り付け位置を1段階前寄りにします。