ミノウラ
正しい走りのためのホイール・メンテナンス・ツール自転車はプロのメカニックだけでなくユーザ本人でもメンテしやすい機械ですから,さまざまなツールや交換用パーツが販売されれています。そんな中で「最後の聖域」として残されているのがホイールのメンテナンスです。
ワイヤースポークで構成されている自転車用ホイールは,使用するにつれてその荷重変化や衝撃などによりニップルが緩み,だんだんと歪んできます。いちばんよく分かるのが回転させると左右に振れる「横振れ」というもので,みっともないだけでなく,ブレーキシューとリムとが接触して無駄な抵抗になったり,直進安定性が損なわれたりします。
また気付きにくい歪みとして上下に振れる「縦振れ」というものもあります。走っていると何か周期的にぽんぽん撥ねるような動きを見せたりするときは,この縦振れを疑ってみるべきです。タイヤの空気圧が低いとタイヤだけでこの振動を吸収してしまうので気付きにくいのですが,それでも正常な走行の妨げにはなっています。
リム振れ取り台は,ホイールがきちんと正しい形状に保たれているかどうかをチェックするための測定器具で,この上でスポークレンチなどを使いながらその歪みを修正していきます。振れ取りは非常にスキルの高い作業ですが,自分で成し遂げられたときは,愛車がより一層愛らしく思えるものです。
FT-1はこの振れ取り作業をエンドユーザにも行なえるよう開発された,ポータブル型のホイール振れ取り台です。製品コード 430-3270-00 対応ホイール径 29インチまで(下限はなし) ハブ幅対応サイズ 85〜135mm(それ以上開きますが使用はできません) 折り畳み時寸法 L 470 x W 220 x H 90 mm カラー 黒/シルバー 材質 鉄(本体)/アルミ(支柱) 重量 2.2kg
〒639-1155
奈良県大和郡山市今井町33
TEL/ 0743-54-3338
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正しい走りのためのホイール・メンテナンス・ツール
自転車はプロのメカニックだけでなくユーザ本人でもメンテしやすい機械ですから,さまざまなツールや交換用パーツが販売されれています。
そんな中で「最後の聖域」として残されているのがホイールのメンテナンスです。
ワイヤースポークで構成されている自転車用ホイールは,使用するにつれてその荷重変化や衝撃などによりニップルが緩み,だんだんと歪んできます。
いちばんよく分かるのが回転させると左右に振れる「横振れ」というもので,みっともないだけでなく,ブレーキシューとリムとが接触して無駄な抵抗になったり,直進安定性が損なわれたりします。
また気付きにくい歪みとして上下に振れる「縦振れ」というものもあります。
走っていると何か周期的にぽんぽん撥ねるような動きを見せたりするときは,この縦振れを疑ってみるべきです。タイヤの空気圧が低いとタイヤだけでこの振動を吸収してしまうので気付きにくいのですが,それでも正常な走行の妨げにはなっています。
リム振れ取り台は,ホイールがきちんと正しい形状に保たれているかどうかをチェックするための測定器具で,この上でスポークレンチなどを使いながらその歪みを修正していきます。
振れ取りは非常にスキルの高い作業ですが,自分で成し遂げられたときは,愛車がより一層愛らしく思えるものです。
FT-1はこの振れ取り作業をエンドユーザにも行なえるよう開発された,ポータブル型のホイール振れ取り台です。
製品コード 430-3270-00
対応ホイール径 29インチまで(下限はなし)
ハブ幅対応サイズ 85〜135mm(それ以上開きますが使用はできません)
折り畳み時寸法 L 470 x W 220 x H 90 mm
カラー 黒/シルバー
材質 鉄(本体)/アルミ(支柱)
重量 2.2kg